Paypal(ペイパル)とは?メリットや安全性、導入方法を解説

2020/09/29

Paypal(ペイパル)とは?メリットや安全性、導入方法を解説

Paypal(ペイパル)とは、ペイパル社が事業者と消費者の間に入ることで、オンライン上でデビットカードやクレジットカードでの決済、銀行決済を安全に行うことができるサービスです。

2019年の調査では、モバイルでの決済方法においてペイパルが世界で最も利用されていることが分かっています。

■世界におけるモバイルでの決済方法

世界におけるモバイルでの決済方法

出典:PayPal Pte. Ltd.『海外販売に役立てよう!越境ECにおける海外モバイルコマース事情』

世界で3億人以上のユーザーが利用しており、2,400万以上の店舗がペイパルを導入しています(2020年8月時点)。

出典:PayPal Pte. Ltd.『ビジネスの可能性を広げる決済を、あなたに。』

ペイパルのユーザーは事業者にクレジットカード番号などの決済情報を伝える必要がありません。一方、事業者側はクレジットカード決済や銀行決済をスムーズに導入できるメリットがあります。物販やデジタルコンテンツ販売のECサイトはもちろん、予約や事前決済が必要なホテルや飲食店といった業態でも活用することが可能です。

Paypal(ペイパル)のメリット

ペイパルのメリットは、セキュリティや利便性、入金サイクルのスピード、海外対応などさまざまです。それぞれ順番に解説します。

安全・安心に決済できる高いセキュリティ

ペイパルは決済の安全性に優れています。

事業者がユーザーのクレジットカード番号などの決済情報を保持しないためセキュリティコストがかからず、利用者にとっても安心です。

また、個人情報は最高水準の暗号化キーで保護され、すべての取引を2,000人の不正対策チームが365日24時間監視しており、不正利用やフィッシング、なりすましといった被害を未然に防ぐ体制が構築されています。

不正利用の疑いがあったり、クレームや払い戻しが急増した場合は、被害を最小限に防ぐためにアカウントを制限するといった対応も実施しています。

さらに、買い手保護制度と売り手保護制度で双方を守る仕組みを採用。買い手保護制度では、商品が届かなかった、あるいは全く違う商品が届いたといった場合に、ペイパルから返金が受けられるようになっています。事業者にとっても、トラブルのリスクを軽減できる制度です。

売り手保護制度では、未承認の支払い取り消しがあった場合や、発送した商品が顧客に届かなかった場合などに売上代金が補償されるようになっています。

出典:PayPal Pte. Ltd. 『不正防止モデル|ビジネス向け-PayPal(ペイパル)』

スムーズに決済できるのでストレスがない

ペイパルでは、一度決済情報を入力すれば、次回以降はログインするだけで決済ができるようになります。ログイン状態を保持する設定にしていれば、ワンクリックで決済することも可能です。

決済の際に大量の情報を入力させたり決済の手順が煩雑であったりすると、利用者にとってストレスになり、かご落ち(商品をカートに入れたまま離脱してしまうこと)の原因になってしまいます。

特にECはスマートフォンでの利用が増加していますが、ペイパルのような簡単な決済方法があれば顧客への効果的な訴求材料になるでしょう。実際、大手ショッピングサイト20社におけるアメリカのユーザー100万人を対象にしたリサーチでは、ペイパルでのコンバージョン率は88.7%と、他の決済サービスと比べて60%以上高かったというデータもあります。

■ペイパルと他決済サービスのコンバージョン率

ペイパルと他決済サービスのコンバージョン率

出典:PayPal Inc.『Online Payment Type Conversion Analysis (comScore Study 2018)』

また、クレジットカードだけでなく銀行決済にも対応しており、口座情報だけ入力しておけばスムーズに決済できることもメリットです。EC決済で圧倒的に比率が高いのはクレジットカード決済ですが、EC利用率の高い若年層にはクレジットカードを持っていない人も多く、幅広い顧客を取り込みやすくなります。

利用者にとっては、通常のクレジットカード決済と同様にカード固有のポイントも貯まり、手数料なども発生しないため、非常に利便性の高い方法といえるでしょう。

入金サイクルが早い

入金サイクルの速さも魅力です。

支払い完了後は、事業者のペイパルアカウントに即入金されます。ペイパルと直接契約する場合、ペイパルアカウントに事業者の銀行口座を登録すると最短で3日後※に現金を引き出すことができます。
※利用している銀行によって異なります。

新規登録後すぐに支払いを受け取れるため、導入直後でも資金繰りの不安がありません。

なお、ベリトランス経由でご導入いただいた場合は、毎月末締め翌月末にご入金します。ご要望に応じて早期に入金するオプションも用意しております。詳しくは当社までお問い合わせください。

海外展開やインバウンドにもスムーズに対応できる

ペイパルは世界200以上の国と地域で利用でき、100通貨以上に対応できます。日本のペイパルアカウントで受け取れる通貨は22通貨です。ベリトランスでは円建て決済で、売上金は日本円でご入金します。

ペイパルは、クレジットカードの4大ブランドはもちろん、中国からのインバウンド対応で重要な銀聯カードにも対応しているので、海外顧客が希望する決済手段のほとんどをカバーできます。

Paypal(ペイパル)の導入方法:Paypal(ペイパル)と直接契約する場合

ペイパルと直接契約して導入する場合、まずはペイパルのホームページにアクセスして、無料ビジネスアカウントを開設します。次に初期設定と本人確認手続きを行い、決済サービスを選択します。

みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行のいずれかで口座振替の設定をすれば、本人確認手続きもすぐに完了しスムーズにスタートできます。

決済サービスは複数用意されており、Webサイトがなくても簡単に決済できる「メールで決済」や、用意されたHTMLコードをホームページなどに貼り付けるだけで決済ボタンが設置できる「かんたん決済ボタン」、自社のECサイトの環境に応じて柔軟な設定ができる「API決済」など自社のビジネスに合わせて選択可能。小規模から大規模まで幅広い事業者に対応しています。

なお、ベリトランスを介してペイパルを導入する場合、お問い合わせ後に担当営業からご提案やお見積の提示を行います。お申込み後は加盟店審査を経てご契約という流れとなっています。

ベリトランスならPaypal(ペイパル)も含め国際決済を一括導入できる

ベリトランスはペイパルの決済導入パートナーです。事業者様はベリトランスと契約するだけで、スムーズにペイパル決済をはじめとしたさまざまな決済手段を導入できます。前述の通り、各種通貨で支払われた売上金はベリトランスより日本円で一括入金するため、事業者様での外貨換算は不要です。

ベリトランスならペイパル決済だけでなく、クレジットカード決済をはじめとする日本国内向けの豊富な決済手段に加えて、海外顧客からのニーズの高い「銀聯ネット決済」 や「Alipay国際決済」なども一括導入可能。事業者様の海外展開やインバウンド対応を強力にサポートします。

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