MAP

エラーになった取引がMAPの取引履歴に表示されません。

  最終更新日: 2019年11月21日

MAPには原則として、決済会社との通信が行われた取引の結果が表示されます。
そのため、決済会社との通信前に検出されたエラーや、システムエラーについてはMAPには表示されません。

MAPに表示されないエラーコードの主なパターンを以下に示します。
 「*C**」:入力パラメータのエラーを示すコードです。
      例えば、カード決済なら「AC**」、MPIなら「GC**」となります。

 「N***」:共通のシステムエラーを示すコードです。
      例 NC04、NH18

エラーコードの体系や、エラーメッセージの意味につきましては、プログラム・資料 ダウンロードページから
「結果コード一覧」をダウンロードし、ご確認ください。
なお、発生しうるエラーコードの1つ1つが、MAPに表示されるかどうかを細かく記載はしておりませんので、
あらかじめご了承下さい。