最終更新日: 2019年11月22日
再取引は、「以前の購入時と同じカード情報で決済する」という処理を実現する機能です。
「以前の購入時」に実行したクレジットカード決済の取引ID(*1)を「元取引ID」に指定することで、クレジットカード番号と有効期限を再度入力することなく、指定した *1 の取引で使用されたクレジットカード情報で与信取得を行います。
ご利用イメージは次の通りです。
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<初回の購入時>
取引ID:order-001、カード番号:411111*11 、有効期限:2020/08 を指定
<2回目以降の購入時>
取引ID:order-002、元取引ID:order-001 を指定
⇒元取引ID:order-001で使用したカード情報(カード番号:411111*11 、有効期限:2020/08)で決済(与信)が行われます。
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ただし、弊社システムの仕様上400日で取引データが削除されてしまいますので400日以上前の取引ID を「元取引ID」として指定することはできません。
そのため、再取引に指定する取引IDはできるだけ直近の取引IDを指定してください。
再取引のインターフェース仕様は、プログラム・資料 ダウンロードページに公開されている「VeriTrans4G インターフェース詳細~クレジットカード決済~」をご参照ください。