DGフィナンシャルテクノロジー(旧:ベリトランス)では1997年の創業以来、金融機関に求められる高度なセキュリティ環境・管理体制を構築し、EC事業者様がクレジットカード情報を保持せずに決済サービスを利用できる安心・安全な仕組みを提供しております。
各種セキュリティ基準を満たす決済システムと管理体制
PCI-DSS Ver.4.0 完全準拠
ICMS-PCI0075/PCI DSS
国際クレジットカードブランド5社が採用するデータセキュリティ基準に準拠した、システム構成、業務運用にて運営しております。
更新日 | 2023年11月 |
---|
ISO/IEC27001(情報セキュリティマネジメントシステム)認証取得
IS 516249/ISO 27001
プライバシーマーク の継続更新
業務スペースをセキュリティ要件に従い4つのレベルに分け、事故を未然に防ぐ仕組みとしています。
Visa Registry of Service Providers Program 国内第1号登録
情報漏えい・不正利用 防御対策
EC事業者の「クレジットカード情報非保持化」推進
VeriTrans4Gのクレジットカード決済では、トークン型・リンク型の2つの接続方式で、事業者様にてクレジットカード情報を取り扱う必要のない、非保持非通過化に完全対応したシステムをご提供。
都度決済はもとより継続課金においても、EC事業者がクレジットカード情報を保有することなく、一連の決済処理を可能にする「カード情報保持サービス」を標準搭載。EC事業者様の情報漏えいリスクを最小限に留めます。
セキュリティオプションの標準実装
クレジットカードの不正利用防止・被害対策として、3Dセキュアやセキュリティコードなどを併用した「本人認証機能」、決済システムに標準実装した高精度な不正検知ソリューション「不正検知サービスラインナップ」をセキュリティオプションとして標準実装しています。
消費者への安全性に関する案内・啓蒙
セキュアペイメントロゴ
セキュアコールペイメント ロゴ
本ロゴの掲載で消費者の皆様に安心・安全な決済環境であることをご案内しています。
- 不正利用を防ぐ方法はありますか。
- 3Dセキュアサービスやセキュリティコードの導入をお勧めします。
お客様の購入時に専用の番号やパスワードの入力が必要となるため、不正利用やなりすまし取引に対して有効な防御手段となります。
「クレジット取引セキュリティ対策協議会」がとりまとめた「クレジットカード・セキュリティガイドライン」では、EC事業者に「多面的・複層的な不正使用対策の導入」が推奨されており、DGフィナンシャルテクノロジー(旧:ベリトランス)のクレジットカード決済では標準提供のセキュリティオプションとして上記サービスをご提供しています。
また、総合決済サービス「VeriTrans4G」をご利用の事業者様は、ECでの不正注文を事前検知し、不正被害を高い確率で抑止する複数の不正検知サービスを組み合わせた「不正検知サービスラインナップ」もご検討ください。
- 自社環境にカード情報を保有したくありません。
- 「クレジット取引セキュリティ対策協議会」がとりまとめた「クレジットカード・セキュリティガイドライン」では、EC事業者に『カード情報の漏えい対策』として「カード情報の非保持非通過対応」が要請されています。
総合決済サービス「VeriTrans4G」ではカード情報の非保持非通過型決済であるトークン決済(MDKトークン)やリンク型決済(POP)をご提供しています。
クレジットカード会社が制定した国際セキュリティ基準であるPCIDSSにEC事業者様が準拠する方法もありますが、対応・継続運用に莫大なコスト・工数がかかるため、漏えい事故対策等の観点からも、非保持非通過型カード決済を導入いただき、カード情報はPCIDSSに準拠した当社環境にお預けいただくことをお勧めします。
決済代行ならDGフィナンシャルテクノロジー(DGFT)
株式会社DGフィナンシャルテクノロジー(DGFT)は、デジタルガレージグループで決済事業を展開する総合決済サービスプロバイダです。加盟店様や消費者の方々へより利便性の高い機能やサービスを提供すべく、2021年4月にベリトランス株式会社より商号変更いたしました。
DGFTでは、年間取扱件数11.8億件、取扱高6.2兆円の決済処理を行っており、マルチ決済ソリューション「VeriTrans4G」をはじめとした各種決済サービスの提供で、さまざまな業種・業態の事業者様のビジネスを支援しています。