コールセンターにて電話受注を行っているが、安全にクレジットカード決済を受付けたい
テレフォンオーダー、電話注文でのカード情報非保持化に対応したい
DGフィナンシャルテクノロジー(旧:ベリトランス)からのご提案
通販受注やサービス申込みをコールセンターなどオペレーターを介して電話で受付ける場合、一般的な電話受注シーンでは、オペレーターがお客様のクレジットカード情報を直接ヒアリングするケースが多く、番号の聞き取り間違え、システム入力・帳票記載時の誤記入や、オペレーターによる情報漏えいや紛失リスクなど、クレジットカード情報の取扱いが事業者様の大きな課題となります。
また、割賦販売法の改正を受け、クレジット取引セキュリティ対策協議会がとりまとめた「クレジットカード・セキュリティガイドライン」では、クレジットカード加盟店に国際セキュリティ規格「PCI-DSSへの準拠」か、自社環境での「カード情報非保持化(非保持・非通過・非処理)」を要請していますが、電話注文の際、オペレーターがウェブブラウザを介して管理画面にカード情報を打ち込むことも、自社環境におけるカード情報の通過と見なされるため、PCI-DSSの準拠が必要となります。
DGフィナンシャルテクノロジー(旧:ベリトランス)が特許を取得した「IVR(音声自動応答)ソリューション」は、お支払い時のクレジットカード情報の授受のタイミングで、DGフィナンシャルテクノロジーが提供する電話番号に通話転送することで、自動音声応答に切り替わり、オペレーターをまったく介さずにクレジットカード決済が完了します。
事業者様にて、オペレーター管理も含めてクレジットカード情報の取扱い管理を行う必要がなくなるので安心・安全です。
関連サービス
電話でのカード決済時、オペレーターを介さず、音声による自動応答で決済完了。電話機とネット接続PCのみでかんたん導入。
EC事業に必要な決済手段を一括導入、一元管理。高機能かつ簡易導入可能なマルチ決済ソリューションです。