ベリトランスでは、2018年9月より新サービス「内回りPCI P2PEソリューション」のご提供を開始し、実行計画で認められている電話・FAX・はがき受注のEC/通販(MOTO)加盟店様向けのカード情報非保持化ソリューション４種をすべてご提供可能となりました。

当セミナーでは、加盟店様のオペレーションや組織体制に合ったソリューションを比較検討いただけるよう、非保持化ソリューション全４種をご紹介いたします。

2018年6月1日に施行された改正割賦販売法により、クレジットカード加盟店様は「クレジットカード情報の適切な管理」と「不正使用防止対策の実施」がとなり、セキュリティ対策の実務上の指針として「クレジットカード取引におけるセキュリティ対策強化に向けた実行計画」が位置づけられています。

MOTOで受注する加盟店様の場合、 業務用PCを介して受注管理システムに消費者のカード情報を代理入力し 決済処理を行うケースが多く見られます。 これらの運用でも事業者様はPCI-DSSに準拠するか、業務PCを含めた自社ネットワークをクレジットカード情報が通過・処理・保存しないように、代理入力方法を変更することが必要となります。

今回のセミナーでは、はじめに非保持化４ソリューションをご紹介し、最後にクレジットカード会員データを中心としたセキュリティ関連のコンサルティング、講演、執筆などに携わるｆｊコンサルティング株式会社代表取締役CEO 瀬田 陽介氏に「非対面加盟店における改正割販法対応」について解説いただきます。

【こんな加盟店様におすすめ】
・健康食品などの定期購入を行うEC
・テレビ・カタログ通販
・旅行代理店
・保険等のサービス申込
・ベリトランス管理画面のマニュアル取引機能をご利用中