ベリトランスでは、2018年6月に施行された改正割賦販売法に基づき、2019年3月18日をもちまして決済サービス管理画面(MAP)の一部機能を制限させていただきます。

当セミナーでは、今回の機能停止に伴う代替手段として非保持化ソリューション全４種の概要をご紹介したのち、個別相談会のお時間を十分に設けておりますので、事業者様のオペレーションに関するご相談やソリューション導入にあたってのご不明点などぜひこの機会にお問い合わせください。

【ベリトランスが提供するMOTO非保持化ソリューション】
１．PayTG
２．タブレット端末サービス
３．PCI P2PEソリューション
４．IVR決済ソリューション

2018年6月1日に施行された改正割賦販売法により、クレジットカード加盟店様は「クレジットカード情報の適切な管理」と「不正使用防止対策の実施」が義務となりました。

セキュリティ上の具体指針となる「クレジットカード取引におけるセキュリティ対策強化に向けた実行計画」では、加盟店に対して、 ネットワークや機器などの事業者環境をカード情報が通過・処理・ 保持しない「カード情報非保持化」対応を求めています。

実行計画では、MOTO加盟店様が業務用PCを介して受注管理システムに消費者のカード情報を代理入力し決済処理を行うケースも「カード情報の保持」と見なしており、弊社提供のMAPにおいても、カード情報の保持を前提とする加盟店様業務端末を介してのカード取引機能を停止いたします。