決済用語集 - さ行

債権未回収リスク

読み方:さいけんみかいしゅうりすく

ネットショップが本来受け取れるべき売上金を回収できないリスクを指す。
決済代行サービスを利用すると、売上金は一時的に決済代行会社に預けられ、締め日にまとめた分が一定期間後にネットショップへ入金される。
このとき決済代行会社の倒産など、債権未回収リスクが生じ売上金を受け取れない可能性がある。信用リスクとほぼ同義。

サブスクリプション

読み方:さぶすくりぷしょん

サービスの利用期間に対して一定の料金を支払うビジネスモデルのこと。
代表的な例として消耗品の定期購入や動画の見放題サービスなどがある。

資金移動業

読み方:しきんいどうぎょう

銀行等以外の者が為替取引(少額の取引として政令で定めるものに限る。)を業として営むこと。

資金決済法

読み方:しきんけっさいほう

資金決済に関するサービスの適切な実施を確保し、その利用者等を保護するとともに、当該サービスの提供の促進を図るために平成22年4月に施行された法律。

情報セキュリティリスク

読み方:じょうほうせきゅりてぃりすく

マルウェア感染やネットワークからの不正侵入によるシステムやWebサイトの停止、データの破損、情報の窃取や、人的な不注意やミス、もしくは故意による情報の紛失、漏えい、持ち出し、悪用など情報セキュリティを損ねる危険性を指す。

ショッピングクレジット

読み方:しょっぴんぐくれじっと

個品割賦購入あっせんのこと。信販会社等が不特定多数の消費者に対し、商品の購入ごとに信用審査を行い、立替払いの可否を判断する。

住まPAY

読み方:すまぺい

DGフィナンシャルテクノロジー(旧:ベリトランス)が提供する不動産会社向けの家賃・初期費用のクレジットカード決済パッケージ。

セキュリティコード

読み方:せきゅりてぃこーど

セキュリティコードとは、クレジットカードの表面または裏面に記載された3桁もしくは4桁の数字を指す。
※セキュリティコードはカード会社によって表示箇所および名称が異なる。

セキュリティコード認証

読み方:せきゅりてぃこーどにんしょう

セキュリティコード認証とは、クレジットカード決済時に、クレジットカード番号+セキュリティコードを入力することで、不正利用を抑止する仕組みです。

セレモニーPAY

読み方:せれもにーぺい

葬儀費用の支払いにあたり、クレジットカード決済、カードローン、葬儀専用ローンなどの支払方法をパッケージ化し、葬儀費用の保証サービスも付加した、葬祭事業者向け決済サービス。 DGフィナンシャルテクノロジー(旧:ベリトランス)、クレディセゾン、オリエントコーポレーション、ライフガードギャランティーの4社にて提供。

全銀フォーマット

読み方:ぜんぎんふぉーまっと

全銀協標準通信プロトコル(ベーシック手順、TCP/IP手順)によりデータ伝送を行うために全国銀行協会連合会が定めたファイルフォーマット。

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