決済シーケンス図 - 銀聯(UPOP)
本シーケンス図では、APIの呼び出しの流れとその間のインタラクションを記載しています。ユーザーやシステムコンポーネントがどのタイミングでどのAPIリクエストを行うのか、視覚的に追跡することができます。このコンテンツでは、APIの操作のシーケンスやその関連性を簡潔に理解し、より効果的なプログラミングやトラブルシューティングの参考としていただくことを目的としています。
API実行フロー
このダイアグラムは、銀聯(UPOP)のAPIの実行順序を視覚的に示しています。シーケンス図と合わせて参照してください。
コマンド | 概要 | MDKインターフェース(要求電文名) | APIエンドポイント |
---|---|---|---|
UpopAuthorizeRequest | 与信請求をします。 | UpopAuthorizeRequestDto | /Authorize/upop |
UpopCancelRequest | キャンセルを要求します。 | UpopCancelRequestDto | /Cancel/upop |
UpopCaptureRequest | 売上請求をします。 | UpopCaptureRequestDto | /Capture/upop |
UpopRefundRequest | 返金を要求します。 | UpopRefundRequestDto | /Refund/upop |
与信(与信売上同時実行を含む)時の処理

与信後売上/キャンセル/返金請求時の処理フロー

テストについて
APIリクエストのテストを実際に行いたい場合は、以下のテストガイドにテスト仕様が解説されています。