総合決済サービス「VeriTrans4G」クレジットカード決済・中国決済サービス導入事例

株式会社NEXCOシステムズ 様

サービスエリアでのフードの注文・決済をアプリ内で完結。
カード決済とインバウンド向け決済をスムーズに一括導入。

株式会社NEXCOシステムズ

株式会社NEXCOシステムズ
執行役員 関連事業部長  井出 哲朗 様(写真左)
関連事業部 関連事業開発課 課長代理  黒石 嘉明 様(写真右)

NEXCOグループのIT基盤を支えるNEXCOシステムズ様。
高速道路のパーキングエリア・サービスエリアのフードメニューの注文から決済までを非接触で、簡単に完了できるモバイルオーダーサービス「Fika(フィーカ)」を提供されており、アプリ内の決済機能としてDGフィナンシャルテクノロジー(旧:ベリトランス)の総合決済サービス「VeriTrans4G」をご利用いただいています。

DGフィナンシャルテクノロジーの選定ポイントや、アプリ提供開始後の状況についてお伺いしました。

■ ご利用サービス

フードメニューの注文・決済をスマホで完結。
お客様の利便性向上と飲食店の業務効率化を実現。

株式会社NEXCOシステムズ様の事業内容を教えてください。

井出様:当社は、NEXCOグループ唯一のIT専門会社として、NEXCO東日本・中日本・西日本3会社の基幹システムおよび交通量や料金施策に対応したシステムの開発・運用を行っているほか、NEXCOグループ関連会社の基幹システムの開発や運用業務について、ITを通じて包括的な支援を行っています。

モバイルオーダーサービス「Fika」の概要と特長をお聞かせください。

井出様:当社が提供するモバイルオーダーサービス「Fika(フィーカ)」は、お客様がサービスエリア・パーキングエリアや内のフードコートで食事をする際、メニュー選びから支払いまでをスマートフォンで完了できるアプリです。

お客様はまず「Fika」に氏名、メールアドレスやクレジットカード情報など入力し、会員登録を行います。お客様がサービスエリアに到着すると、GPS情報により該当のサービスエリアのフードコードのメニューがアプリに表示され、お客様は車の中やフードコートの座席から注文および決済が可能となります。さらに、商品の出来上がりもスマホに通知されます。

2018年のサービス検討開始当時、外国人の観光客が増加したことに伴い、高速道路を利用する外国人のお客様が増加しましたが、サービスエリア・パーキングエリアのフードコートでの多言語対応が遅れていました。こうした課題を解決するため、「Fika」はインバウンド顧客を想定した多言語対応(日本語、英語、中国語、韓国語)となっています。

また、その他の「Fika」のメリットとしては、レジや券売機に並ばず注文が可能なことや、複数の店舗のメニューがまとめて注文・決済できることがあげられます。フードコートのテナント様にとっても、接客にかける時間を削減できることや、お客様がスマホの画面でじっくり検討していただけるため、売上の向上が期待できること、さらに、言語別に売上のデータ分析も可能となり外国人向けのメニュー開発に役立てていただけるなどの特長があります。

カード決済と国際決済をまとめて導入できる点を評価。

DGフィナンシャルテクノロジーに問い合わせたきっかけと評価ポイントを教えてください。

黒石様:サービス構築にあたり、すでにモバイルオーダーサービスを手掛けている事業者に協力を仰ぐのが良いだろうと考え、「O:der(オーダー)」という次世代店舗創出プラットフォームを提供する株式会社Showcase Gigに相談をし、コンサルとアプリ開発をお願いすることになりました。アプリへの決済機能の実装のためShowcase Gigから決済代行会社を数社紹介されたのですが、その中にDGフィナンシャルテクノロジー(旧:ベリトランス)がありました。

DGフィナンシャルテクノロジーを選定したポイントは、インバウンド対応でキーとなる銀聯ネット決済、Alipay(アリペイ)国際決済が一括で導入できる点です。ある決済代行会社ではAlipay国際決済を導入するために、また別の会社と契約しなければなりませんでした。決済代行会社と契約するのはテナント様になりますので、契約先が増えるとその分契約手続きの手間も増えテナント様の負担が増加します。クレジットカード決済と併せて国際決済を一括で導入できることでテナント様でのスムーズなサービス導入に貢献できると考えました。

また、サービスエリア内の複数店舗の商品をまとめて注文・支払いできることは「Fika」の大きなメリットのひとつですが、本機能をDGフィナンシャルテクノロジーの総合決済サービス「VeriTrans4G」の「PayNowID」という機能によって実現できたことも評価しています。

「PayNowID」とは、複数サービスを横断利用するために、会員IDを共有ID化する機能です。アプリを利用するお客様に固有の会員IDを付与し、会員IDにお客様のクレジットカード情報を紐づけることで、お客様は複数のテナント様のメニューを横断して支払いできるようになりました。

感染症対策の観点からキャッシュレス決済のニーズが高まっている。

実際、「Fika」を提供開始された後の反響はありましたか。

黒石様:サービスを開始したのが、コロナ禍の影響が色濃い2020年10月であったため、サービスの企画当時の目的だったインバウンド対策の効果はまだ測れていません。しかし、感染症対策として日本人のお客様にもキャッシュレス決済のニーズが高まったことに加え、テナント様からはオペレーションの効率化につながることや新しい販売チャネルとして期待していただき、複数のテナント様から本サービスを導入したいというお声をいただいています。

テイクアウト、物販での利用シーン拡大に向けて、決済手段拡充を検討。

「Fika」の今後の展望をお聞かせください。

井出様:現在、「Fika」を利用できるサービスエリア・パーキングエリアは中日本が中心となっていますが、今後は全国でご利用いただけるよう、利用できるサービスエリア・パーキングエリアの数を拡大していきたいと思っています。そのためにはテナント様のサービスのお申込みから稼働までのスピード感が重要となってきますので、DGフィナンシャルテクノロジー(旧:ベリトランス)にも加盟店審査等、稼働までの手続きを迅速に行えるように協力をお願いしたいですね。

本アプリの利用者数はサービス開始してから日が浅いこともあり、じわじわ増えている状況ではありますが、もっと多くのお客様に利用いただくためにメディアへの掲載やWebサイトでの紹介、サービスエリア内のサイネージ、ステッカー、チラシ等を活用して周知活動を進めていきます。

また、現在はフードコートでの利用が中心となっていますが、徐々にテイクアウトでの展開も進めていますし、今後はお土産など物販の商品も本アプリで注文・購入できるようにしたいと考えています。幅広いシーンでお客様に利用していただくためには、アプリ内で利用できる支払い方法を増やしていく必要があり、特に近年利用者が増えているコード決済の追加が急務と考えていますので、DGフィナンシャルテクノロジーには新たな決済手段の提案とスムーズな導入支援を期待しています。

株式会社NEXCOシステムズ様 会社概要

本社所在地 〒163-6025
東京都新宿区西新宿六丁目8番1号 住友不動産新宿オークタワー25階
設立日 1975年6月19日
事業内容 料金系計数管理業務
情報システム開発業務
情報システム運用保守業務
NEXCOグループ支援業務

※掲載内容は、本事例の掲載日時点の情報です。
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

2021年2月2日掲載

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