【塾経営者必見】月謝の集金を効率化するクレジットカード決済サービス

2018/12/27

【塾経営者必見】月謝の集金を効率化するクレジットカード決済サービス


生徒から手渡しで月謝や会費を集金してきたスクールや塾で、集金方法の効率化を検討されたとき、当社としておすすめするのがクレジットカード決済の導入です。

クレジットカード決済の導入には塾運営側とお客様側に下記のメリットがあります。

【運営側】
1.月謝未回収リスクの低減
2.現金管理の工数削減
3.現金紛失、盗難のリスクがない

【お客様】
1.クレジットカードのポイントがたまる
2.子供に毎月大金を持たせることによる紛失等のリスクがなくなる

クレジットカード決済で月謝を集金する方法はメールリンク型とリンク型がありますが、当社がおすすめするのはメールリンク型です。
なぜなら、自社ホームページを持たない事業者様でも導入でき、システム開発も不要だからです。

導入するにはクレジットカード決済手数料がかかりますが、メリットも多いです。本日はそもそもクレジットカード決済を導入すべきなのかも含め、塾やスクールでクレジットカード決済する際にどういった観点で選べばよいのかを解説いたします。


月謝をクレジットカード決済で集金する方法は2つ

まずはクレジットカード決済で集金する方法をまとめましたので下記をご覧ください。

メールリンク型決済とWebリンク型決済


月謝をクレジットカード決済で集金するにはメールリンク型とWebリンク型という2つの方法があります。


①メールリンク型決済とは

事業者様にて決済サービスの管理画面上から初回決済画面のURLまたはボタンを記載したメールの送信設定を行います。その後お客様にて受信したメール内のURLまたはボタンをクリックし、移動先の決済代行会社の提供する画面からカード情報を入力してもらう方式です。


メールリンク決済の流れ


②Webリンク型決済とは

事業者様のホームページ上に決済画面にリンクするボタンを設置します。ホームページ上に決済代行会社が提供するカード情報入力画面が表示され、お客様にてカード情報を入力してもらいます。事業者様のホームページと決済システムを連携させるための開発が必要となります。


Webリンク型決済の流れ


初めてクレジットカード決済を導入する塾にはメールリンク型決済をおすすめします。なぜなら、自社ホームページを持たない事業者様もお客様のメールアドレスさえあれば運用できるからです。初めてクレジットカード決済を導入する事業者様には導入負担が少ないのはうれしいポイントです。
それではメールリンク型のクレジットカード決済サービスを3つご紹介します。


月謝の集金に使えるメールリンク型のクレジットカード決済サービス3社を徹底比較!

ここでは月謝が集金できるメールリンク型の決済サービスを3社を比較します。

メールリンク型の決済サービス3社比較表


①Squareは小規模塾向け

Square請求書

Squareから送信される請求書のイメージ
(Squareサイトより転載)

メリット:入金サイクルが早い

デメリット:手数料が固定で割引がない


①Squareのメリットは三井住友銀行またはみずほ銀行なら翌営業日に入金されることです。小規模 で塾を経営されている事業者様にとっては入金が早いのはうれしいポイントです。

デメリットはクレジットカード決済手数料が固定だということです。決済手数料は5ブランド(VISA、AMERICAN EXPRESS、mastercard、DISCOVER、Diners Club)は3.25%、JCBは3.95%と決まっています。生徒数が多い分、手数料を値引いてほしいという事業者様もボリュームディスカウントはありません。

①Squareは請求書をお客様にメール送信することにより月謝の集金をスタートします。事業者様にて①Spuareの管理画面上で支払い金額や期限やを設定すると、自動で請求書が作成され、メールで送信できます。お客様は受信した請求書のメール内の「カードで支払う」ボタンを押し、カード情報入力画面にて支払いに必要な個人情報を入力します。

②Stripeはとにかく早く、手軽にクレジットカード決済を始めたい人におすすめ

    

Stripe請求書

Stripeから送信される請求書のイメージ
(Stripeサイトより転載)

メリット:
・アカウントの作成のみでクレジットカード決済が可能
・手数料のボリュームディスカウントあり

デメリット:
・操作説明書が英語表記
・決済方法を増やしたい場合は開発言語の知識が必要
・電話サポート窓口がない

②Stripeの強みはクレジットカード会社の利用審査がなく、アカウントの作成だけでクレジットカード決済を導入できるところです。また、決済手数料最大3.6%となっていますがここからボリュームディスカウントがあります。

②Stripeは米国でスタートした会社です。決済管理画面上に公開されている操作説明書は英語表記となっており、日本語で読むためにはインターネットの翻訳機能を使うことになります。また、塾のホームページ上で月謝の支払いを受け付けたいなど決済方法を追加したい場合は開発言語の知識が必要となります。

②Stripeはサービスに関する問い合わせ方法がメールのみとなっているので、直接サポート窓口と話をして操作などを教えてもらいたいといった方は①Squareや③VeriTrans4Gがおすすめです。

③VeriTrans4Gは豊富な支払い方法に対応したい塾におすすめ

VeriTrans4Gカード情報入力画面

VeriTrans4Gカード情報入力画面

メリット:決済方法が豊富

デメリット:導入に1ヶ月ほどかかる

③VeriTrans4Gを利用するメリットは決済方法が豊富な点です。月謝の回収でクレジットカード決済とあわせて口座振替を利用したい場合もクレジットカード決済の管理画面と同じ画面で口座振替の管理を行うことができます。

また、月謝だけでなく、単発の夏期講習開催や教材などの不定期で発生する費用の決済を集金したいとなった場合はクレジットカード以外のコンビニ決済、銀行決済などの決済方法を取りそろえており、お客様の支払いニーズに応えることができます。

デメリットは①Squareや②Stripeが最短当日から利用できるのに比べて問い合わせから導入まで1ヶ月ほどかかることです。

今後塾の規模を大きくしたい、月謝以外の集金も発生しそうだという事業者様は③VeriTrans4Gがおすすめです。

マルチ決済ソリューション「VeriTrans4G」


そもそも導入すべき?月謝をクレジットカード決済で集金するための3つのポイント!

それでは、塾にクレジットカード決済を導入したいとき、そもそも導入すべきなのか、またどういった観点でサービスを選べばよいのか解説します。

(1)今の現金管理にかかる業務や時間を見直す

現在、現金での月謝の集金でどのくらいの時間がかかっているかを見直しましょう。具体的には下記の業務が発生すると考えられます。

・生徒から毎月現金を持ってくるよう呼びかける
・集金した現金を事務所で保管する
・金額に過不足がないか計算する
・現金の銀行口座への持ち込み・振込みを行う
・保護者に電話や書面での未回収の月謝の催促をする

これらの業務にかかっているスタッフの時間を計算し、時給として換算してみましょう。クレジットカード決済を導入するかどうか決定するポイントは、費用対効果が出るかということです。クレジットカード決済導入によって、いままで現金管理にかかっていたスタッフの時間を授業の質向上のために使えるかもしれません。

(2)決済手数料をもとに費用対効果を考える

一方、クレジットカード決済のデメリットは、決済手数料がかかることです。先ほどポイント(1)で見直した現金集金での業務工数と決済手数料を比較してみましょう。

たとえば、決済手数料が固定されている①Squareを例に考えてみます。①Squareの場合、毎月にかかる費用は決済ごとの手数料のみなので、1ヶ月あたり下記のような手数料になります。

◆生徒が5人の塾の手数料
( 12,000円 × 5人 )× 3.24% = 1,944円 (月間)

◆生徒が20人の塾の手数料
( 12,000円 × 20人 )× 3.24% = 7,776円 (月間)

また、お客様にとってのクレジットカード決済のメリットは、カードのポイントが貯まることです。
2018年2月のJCBの調査によると、クレジットカードの利用理由として、「ポイント・マイルがたまるから」と答えた人が一番多くなっています。


クレジットカードの利用理由


出典:株式会社ジェーシービー 『【クレジットカードに関する総合調査】』

塾への入会は母親に決定権があることが多いと思います。一般的に女性はポイントを貯めることに意欲的な方が多く、毎月まとまった金額を支払うことになる月謝は、クレジットカードでの支払いニーズが一定数あることが予想されます。

さらに、生徒の保護者にとって、子供に大金を持たせるのは紛失のリスクがあり、不安という声があります。実際に過去の弊社へのお問い合わせも給食費を毎月子供に預けるのが心配という保護者の声を受けて、クレジットカード決済を検討された私立の学校がありました。

(3)今後塾を大きくしていきたいかどうかで導入する決済サービスを考える

クレジットカード決済の導入を決定した後はどの決済サービスを導入すべきか考えます。
小規模の塾を経営されていて、今後も塾を規模のままで維持したいという方には①Squareや②Stripeなどのように手軽に導入できる決済システムの導入をおすすめします。

今後塾の事業規模を大きくしたい、生徒数を増やしたいという事業者様は③VeriTrans4Gのように口座振替やコンビニ決済などのクレジットカード以外の決済方法もそろえている決済代行会社に相談するのがおすすめです。なぜなら決済代行サービスの切り替えには手間とコストがかかるからです。

クレジットカード決済とあわせて口座振替の利用もおすすめ

口座振替を導入すればクレジットカードをお持ちでないお客様でもWebの申し込み画面あるいは振替依頼書に口座情報を入力することによりキャッシュレスで月謝を回収することができます。

ベリトランスではWeb口座振替、紙口座振替どちらもご提供可能ですので、クレジットカード決済とあわせてぜひご検討されてみてはいかがでしょうか。

Web口座振替


塾などサービス提供の事業者は決済代行業者の利用がおすすめ

クレジットカード決済を導入するには一般的にはクレジットカード会社による審査に通過して加盟店となる必要があります。

実はサービス業は物販業に比べるとカード会社からのカード決済の導入審査が厳しいといわれています。
なぜなら、行政から特定継続的役務というものに指定されているからです。特定継続的役務には学習塾のほか、エステや結婚相手紹介サービスなどが指定されています。

この特定継続的役務は顧客が自発的にそのサービスを受けた場合でも中途解約やクーリングオフが法令で認められており、クレジットカード会社は不払いなどのリスクを避けるために審査を厳しくしています。

しかし、決済代行企業を通じて申し込みを行う場合、決済代行企業を通してクレジットカード会社へ審査を依頼します。決済代行企業はさまざまな事業者の審査をクレジットカード会社に依頼しているため、審査への知見があり、交渉・調整しだいでは事業者からクレジットカード会社に直接審査を依頼するより審査が通りやすくなります。

塾業界でのクレジットカード決済の動向

クレジットカードを導入すべきか、また、導入する際のポイント3つを解説してきました。
下記グラフのとおり現在クレジットカード決済を導入している塾は少ないのが現状です。

塾・習い事などの会費におけるカード利用率


出典:株式会社ジェーシービー 『【クレジットカードに関する総合調査】』

しかし、2019年10月からの消費税増額にあわせ、クレジットカードクレジットカードなどのキャッシュレス決済を使った消費者に対し、購入額の5%分をポイントで還元する施策が検討されており、今後クレジットカード決済のニーズはいっそう高まりそうです。

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