塾、スクールでのキャッシュレス化のニーズに。
オンライン、店舗での支払い申し込みにそれぞれ対応。
塾やスクールでの月謝、会費の継続的な課金の支払い手段として、これまで口座振替や現金が一般的でしたが、近年のDX化の流れによりキャッシュレス化のニーズが増加しています。
DGフィナンシャルテクノロジー(DGFT)は、オンライン、店舗での支払い申し込みにおいてご利用いただける決済サービスをそれぞれご用意しています。
このような業種・業態におすすめ
- オンラインまたは店舗で利用できる決済サービスの導入を検討されている、塾、スクールなどの運営事業者様
- 塾、スクール、教室、フィットネスジムなどの月謝や会費
事業者様のニーズ
- 入会希望者様が来店せずとも支払いの申し込みを完了させる方法がないか探している
- クレジットカード決済に対応することでカードのポイントを貯めたいという入会希望者様のニーズに対応したい
- クレジットカード決済導入により、現金での月謝集金による未回収のリスクや、現金管理の手間を削減したい
- 紙の口座振替依頼書を利用した口座振替で集金をしているが、口座振替依頼書の未回収による請求書発行の運用負荷や月謝の未回収リスク、入会希望者様の手間の削減が課題となっている
- 店舗において、スタッフ、入会希望者様の双方にとって簡単な方法で支払いの申し込みを完了させたい
DGフィナンシャルテクノロジー(DGFT)からのご提案
Webサイト不要、メールで支払い案内が可能
事業者様にてDGFTが提供する管理画面から決済画面のURLを記載したメールの送信設定を行います。お客様は受信したメール内の決済用URLから支払いの登録が完了します。
メールリンク機能の特長
- メールでDGFTの決済画面の案内が完了するため、システム開発が不要。自社Webサイトを持たない事業者様も、手軽かつスピーディーにクレジットカード決済を導入できます。
- 入会希望者様はDGFTの決済画面に直接カード情報を入力するため、セキュアに決済が完了します。
- 入会希望者様は来店時にサービスの説明を受け、後日、決済用URLから支払い登録することも可能です。
- 発行された決済用URLを事業者様にてSNSのメッセージ機能などでも送信することができ、入会希望者とのコミュニケーション手段に応じた案内ができます。
手間をかけず、Webサイトに決済機能を追加
「VeriTrans4G」POP(リンク決済)機能は事業者様WebサイトからDGFTが提供する決済画面にリンクする機能です。事業者様のWebサイト上に決済画面にリンクするボタンを設置し、遷移後の決済画面から入会希望者様がカード情報を入力する方法です。
POP(リンク決済)の特長
- 決済画面はDGFTが提供するため、事業者様環境でカード情報を取り扱う必要がありません。事業者様は決済連携における開発の工数やコストを最小限にして導入できます。
- 入会希望者様に来店いただくことなく、Web上で決済の申し込みが完了します。
店頭でのカード決済・口座振替の申し込みが可能
決済端末を利用し、クレジットカードを読み取りカード情報を登録します。また、キャッシュカードを読み取ることで口座振替の登録も行うことができます。
■クレジットカード情報登録の流れ
■口座振替の登録の流れ
決済端末を利用したカード情報登録、口座振替の登録の特長
- 入会希望者様の来店の際にそのまま決済が可能なため、入会離脱のリスクが低減できます。
- 事業者様は口座振替の登録にあたり、口座振替依頼書の発送・回収や、記入不備の際に再度口座振替の登録をご案内するといった手間が削減できます。
- 入会希望者様は端末にカードを差し込むだけで登録が完了し、カード情報入力や口座振替登録の手間がありません。
運用に則して月額の継続的な課金方法を選択可能
メールリンク決済、POP決済、端末を利用したクレジットカード情報登録において、クレジットカードの毎月の継続的な課金実施方法は、事業者様の運用に合わせて3つからお選びいただけます。
- 決済サービス管理画面(MAP)から毎回の課金ごとに手動で1件ずつ決済処理を実施
- 決済サービス管理画面(MAP)に毎回の課金ごとにCSVファイルをアップロードし、まとまった件数を一括処理
- クレジットカード決済のオプション「PayNowID」機能を利用し、課金スケジュールを登録。自動的に継続課金を実施