スマートチェックインでの決済

ホテル・旅館でのスムーズなチェックインを実現。
省人化だけでなく、決済の一元管理による運用負荷の軽減も。

従来対面で行っていたホテル、旅館などのフロントやカウンターでのチェックイン業務をIoT(モノのインターネット化)技術やシステムによって自動化・省力化する仕組みを「スマートチェックイン」といい、現在さまざまな業種・業態で導入・活用が進んでいます。

スマートチェックインでは、お客様の待ち時間の短縮、混雑緩和、従業員との接触機会を減らす効果があり、特に新型コロナ感染拡大以降、注目が集まっています。

DGフィナンシャルテクノロジー(旧:ベリトランス)が提供する「VeriTrans4G」クレジットカード決済サービスのPayNowID(ペイナウアイディー)機能により、複数の店舗・施設を横断しての決済が可能で、スマートチェックインにおける店舗・お客様双方の利便性を高めます。

想定される業種・業態

  • ホテル・旅館などの宿泊業

事業者様のニーズ

  • チェックイン業務の省人化を図りたい
  • チェーン展開するホテル・旅館で、決済の一元管理を実現したい
  • 感染症対策のため、宿泊者との接触を極力減らしたい

DGフィナンシャルテクノロジー(DGFT)からのご提案

初回登録以降カード情報を入力せずに簡単に支払いが可能
PayNowID(ペイナウアイディー)

「PayNowID」は、会員IDを複数サービスで共用可能な共有IDとしてカード情報を紐づけ管理する機能です。お客様は初回登録以降カード情報を入力することなく簡単に支払いが可能(ワンクリック決済)。

登録済みの会員IDを用いて、施設内のショップやレストランなどの利用料もチェックアウト時に宿泊料とまとめて精算できます。また、多店舗展開する宿泊施設などでは、本機能により複数店舗を横断して利用できます。

PayNowID(ペイナウアイディー)機能の特長

  • 施設内のショップやレストランを共通のIDで管理。チェックアウト時に宿泊料とまとめて決済が可能なため、お客様は毎回クレジットカードを提示することなくシームレスに決済が可能です。
  • お客様は一度クレジットカードを登録すると、同じホテルなら次回以降利用の際に改めてカード番号を入力する必要がありません。同じグループ、チェーンのホテルでも利用することができます。

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