複数プラン・サービスを横断した顧客支払いが可能に。出店事業者の決済管理も簡易に。
クレジットカード情報を会員IDに紐づけ共有IDとすることで、サービスを利用するお客様はプラットフォーム内の複数サービスを横断してお支払いが可能となります。
また、BtoBtoCプラットフォームの場合、出店する複数の事業者の決済情報を一括管理する管理画面もオプションでご提供。プラットフォーム運営事業者様のサービス運用・管理工数を削減します。
このような業種・業態におすすめ
- BtoBtoCのサービスプラットフォームを提供、または展開検討されている事業者様
- イベント、動画配信、飲食店などへサービスプラットフォームを提供する事業者様
事業者様のニーズ
- プラットフォームのUI/UXを向上し、リピート率アップに繋げたい
- 幅広いお客様に利用してもらいたい
- 自社の運用に合った売上金管理を行いたい
- 各出店事業者に対しての入金・精算管理の負荷を軽減したい
DGフィナンシャルテクノロジー(DGFT)からのご提案
PayNowID(ペイナウアイディー)
PayNowID(ワンクリック継続課金)は総合決済サービス「VeriTrans4G」クレジットカード決済のオプション機能。
事業者様のサービスを統合管理する「サービス統合ID」に、プラットフォーム内のサービスごとに割り当てたIDとお客様のカード情報を紐づけた会員IDを連携することで、サービスを利用するお客様はプラットフォームの各サービスを横断して決済が可能となります。
また、お客様は会員登録時のクレジットカード情報登録で、次回以降のお支払いや継続課金の際に、カード情報入力が不要で簡単に支払いが完了。サービス継続率・リピート率アップが期待できます。
PayNowID(ペイナウアイディー)機能の特長
- プラットフォームの各サービスやプランをまとめるサービス統合IDにクレジットカード情報が登録された会員IDを紐づけることで、各サービスの利用料をまとめてシームレスに決済可能。
- 初回のカード情報登録で会員IDにクレジットカード情報を紐づけて登録。
次回利用時には会員IDに登録されたカード情報を呼び出し決済するため、お客様はログインのみで再度のカード情報入力が不要。簡単・便利に決済が完了し、リピート率を高めます。 - オプション機能としてカード情報の更新(洗替)サービスも用意。
クレジットカード情報の有効性をチェックし、自動的に情報更新を行うため、有効期限切れによる販売機会の損失を防ぐことができます。
お客様のニーズに対応した決済手段が導入可能
DGフィナンシャルテクノロジーでは業界最多レベルの豊富な決済手段を提供。
クレジットカード決済をはじめ、Apple Pay、PayPay、Amazon Payなど最新の決済手段にも対応しています。
プラットフォーム運営事業者様は顧客属性やビジネスモデルに則した複数の決済手段を取り揃えることにより、幅広いお客様のニーズに対応できます。
当社の営業担当が商材やターゲット層をお伺いしたうえで、最適な決済手段をご提案します。
運営に則した売上金の入金方式が選択可能
売上金の入金は、サービス運営に適した方法を2つのパターンから選択できます。
- DGFTからプラットフォームへ出店する事業者様へ売上金をそれぞれ直接入金
- DGFTからプラットフォーム運営事業者様に売上金をまとめて入金
決済サービス導入にあたり、要望や事業モデル、フローなどをお伺いし、適切な入金方式をご提案します。
出店事業者の決済情報を一元管理。管理工数を削減
プラットフォーム運営事業者様へ、全出店事業者の取引や決済情報の管理ができる管理画面(モールマップ)を提供。
各出店事業者ごとに付与される決済管理画面へ運営者がログインし決済処理を行うことも可能です。サービス全体の決済情報の一元管理が可能なため、プラットフォーム運営事業者様の管理工数の負担を削減します。
※本サービスはオプション機能となります。
管理画面(モールマップ)